✶* 信号待ちでエンジンかからないは困る *✶
今回は小さな部品だけど大きな役割を担っているSCVという部品の交換作業で症状が改善されました。
いすゞエルフ
エンジン型式 4HL1
走行距離 178,408㎞
SCVはディーゼル車についているのですが、燃料の送る量を電流によって制御している部品でサプライポンプという燃料を超高圧にして送る
心臓のような働きをしている部品についています。
SCVが故障してしまうと必要な燃料の量を正確に調整できずアイドリング時エンジンの回転が落ちたりエンストを起こしてしまったりします。
寒くなってくるとエンジンがすぐに温まらず動きにくくなったり、バッテリーが上がりやすくなったり、いつもより不調が出やすくなります。
なんかおかしいなと思ったらお気軽にご相談を